食への安心・安全
わたしたちADEKAは、
お客様に安全で安心していただける製品をお届けするために
徹底した品質管理を行っています。
食の安全への取り組み
ADEKAは、食品を取り扱う企業として、「安心・安全」な製品を提供しています。
「5S」「4つの安全(労働・品質・設備・環境)」「PDCAサイクル」を基盤とする改善活動を積極的に推進し、原料から配達までのサプライチェーン管理による品質安全活動を推進することで、お客様に信頼され、安全で、高品質な製品をグローバルに提供しています。
品質安全については、毎年「品質安全方針」を策定し、研究開発・調達・製造などすべての部門で品質向上に取り組んでいます。安全が確認された原料のみを用いるように独自の原料情報管理システムで原料選定の段階からより厳しく管理しています。生産設備は、従来の機能だけでなく、映像の活用、定温管理の徹底、工場入場認証システム、高度な分析機器など時代の要求にあったものに計画的に更新しています。生産工程は、工場毎にその規模に合わせたマネージメントシステムで、管理を行っています。
古くは「TPM活動」がその例でしたが、現在は「ISO9001」「HACCP」を基盤に、それを包含した「FSSC22000」、「AIBフードセーフティ(GMP)」などの考え方を取り入れています。国際規格「FSSC22000」については、当社国内3工場はそのすべてで、グループ・海外関連会社は、5つある工場のうち、3工場でその認証を得ています。